加古川の商工業の歴史

昭和30年代のスナップ2

東加古川駅開業 

 昭和37年10月国鉄東加古川駅が開業した。写真は開業当時の駅周辺の様子。現在の東加古川駅周辺の風景と比べ合せてみると、この地域がいかに発展したかがよくわかる。

駅前にはロータリーもなかった

▲駅前にはロータリーもなかった

式典の様子

▲式典の様子

ホームより改札口を望む

▲ホームより改札口を望む

前方が東加古川駅舎

▲前方が東加古川駅舎

 

昭和30年代のスナップ

加古川大橋

▲加古川大橋。歩道もなければセンターラインもない。
昭和36年当時

長く加古川駅前のシンボルだったアーチ

▲長く加古川駅前のシンボルだったアーチ。
昭和36年当時

別府海水浴場

▲別府海水浴場。
東は別府地区から西は加古川河口にまで
およんだ広大な砂浜は日本でも有数の大海水浴場であった

加古川商工会議所議員選挙投票風景

▲加古川商工会議所議員選挙投票風景
昭和36年

加古川商工会議所事務風景

▲当時の加古川商工会議所事務風景

放牧風景

▲昭和30年当時の加古川堤防での放牧風景。
前方の高御位山は播磨富士と呼ばれている